
「コミュニティ再生」についての調査研究
公益財団法人ハイライフ研究所の特任研究員として、災害や紛争、社会調査や評価学など、さまざまな分野のアプローチから「コミュニティ再生」のあるべき姿を追求した研究プロジェクト(2010年度-2013年度)。
公益財団法人ハイライフ研究所の特任研究員として、災害や紛争、社会調査や評価学など、さまざまな分野のアプローチから「コミュニティ再生」のあるべき姿を追求した研究プロジェクト(2010年度-2013年度)。
『ONOMATOPEE 366』は、「繊細な心の機微」を表現する擬音語・擬態語の「オノマトペ」をシールにして、自分自身の一年間と対話するためのツールです。
『Azadi』は、日本へ逃れてきた難民の「自立支援」を目的に、モノを与える支援ではなく、自分たちで価値を生み出していくための仕組み作りを目指したプロジェクトです。
『hello life!』は、「寄付する機会をプレゼントする」をコンセプトに、さまざまな社会課題を解決する団体をサポートするための「寄付券付き」のギフトカタログです。
『復興の教科書』は、大規模災害時における「復興とは何か?」について、【基礎知識】【被災者視点】【行政視点】の3つの切り口から学ぶことを目的としたサイトです。
100種類以上の「人物像を表すコトバ」の中から、自分の目に映っている「相手の印象」を交換し合うコミュニケーション・ツール『Impression cards』。誰かと誰かの「関係性」をつなぐ、ちょっと変わったコミュニケーション・ツールを開発しました。
東京外国語大学・伊勢崎賢治教授と共に、「アジア最大」とされるインド西部都市ムンバイのスラム『ダラビ』に数年間にわたってフィールド調査を行ったプロジェクトです。
横浜市のシティプロモーション事業『OPEN YOKOHAMA』に、2010・2011年の二年間、コミュニケーション・コンテンツの制作にかかわりました。
これは「カレンダー」ではありません。大判(A2)サイズの紙に1月から12月までの日付(曜日なし)が書かれています。そこに、誰かとの「いままで」と「これから」をコミュニケーションするための、一風変わったレター・ツールです。