COMPANY

メンバー

  • 伊藤剛

    代表

    いとう・たけし伊藤剛

    伊藤剛

    代表取締役。外資系広告代理店に勤務後、カルチャー雑誌の編集部を経て、2001年にアソボット設立。「伝えたいコトを、伝わるカタチに」をコンセプトに、さまざまな分野のコミュニケーションデザインを手がける。主な仕事として、ジャーナル・タブロイド誌『GENERATION TIMES』の創刊(2004)、NPO法人『シブヤ大学』を設立する(グッドデザイン賞2007 新領域デザイン部門受賞)。また、国内の難民問題や子どもの貧困・虐待、高齢化問題など日本の社会課題を支援するソーシャルセクターのコンサルティングを行うほか、東ティモールやネパールなど国際協力の分野にも専門家として関わっている。その他、東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防専修コース」では、広告PR等のコミュニケーション戦略の視点から平和構築を考える修士カリキュラム『PEACE COMMUNICATION』を担当。2019年からは、早稲田大学国際教養学部で新カリキュラム『LEARNING DESIGN』を立ち上げるなど、ラーニングコンテンツの開発も手がけている。

  • 伊勢華子

    いせ・はなこ伊勢華子

    伊勢華子

    取締役・作家。東京都出身。2001年、アソボット取締役に就任。主な仕事として、『metropolitana』特集記事の執筆や表紙のコピーライティング、『Kinki Kids』への作詞提供、NHK『おかあさんといっしょ』主題歌企画など、作家として活動。主な著書として、『「たからもの」って何ですか』(パロル舎)『ひとつのせいかいちず』(扶桑社)をはじめ、『みみをすませば』(大和出版)『サンカクノニホン−6852の日本島物語』(ポプラ社)『せかいでいちばん美しいもの』(A‐Works)、近著では『健脚商売―競輪学校女子一期生24時』(中央公論新社)などがある。

     

    主なメディア出演歴:NHK『視点論点』/ TOKYO FM『クロノス』/ J-WAVE『TOKYO SMART DRIVER』『MODAISTA』/『渋谷のラジオ』

    主な展示イベント:『森は一冊の本となりまして』沖縄,2009 /『せかいでいちばん美しいもの』京都,2009 /『FABRICA:LES YEUX OUVERTS -将来を見据えた目-』東京,2008 /『“HANA”, No Border.』福岡,2007

  • 今村亮

    いまむら・りょう今村亮

    今村亮

    三重県鈴鹿市出身。大学卒業後、映画雑誌『QRANK』編集長を経て、2004年にアソボット入社。東京メトロマガジン『metropolitana』や『GENERATION TIMES』の創刊、書籍『earth code』『survival ism』の編集など、エディトリアル・ディレクションを得意としている。また、宮﨑あおいや有村架純などの写真集編集や、ビジュアルマガジン『IQUEEN』(2011)の編集長に就任するなど、エンターテインメント分野にも精通している。2013年より、横浜DeNAベイスターズの社内コミュニケーションブック『次の野球』(ポプラ社)の企画・編集をきっかけに、当球団の開幕・通年広告(2014−15)の広告クリエイティブを手がけ、以後、三浦大輔投手の引退記念写真集&ドキュメンタリー映像『永遠番長』を制作するなど、クリエイティブ・ディレクターとして活動している。

     

  • 青木優莉

    あおき・ゆり青木優莉

    青木優莉

    横浜市出身。慶應義塾大学環境情報学部でDesign Researchを学び、まちにおける「市民参画の仕組みづくり」に関心を持つ。卒業後、株式会社博報堂を経て、特定非営利活動法人シブヤ大学に入職。渋谷のまちを舞台にボランティアスタッフ、行政、企業と協働して行う授業の企画運営や、渋谷区地域振興課の地域交流事業『渋谷おとなりサンデー』などを担当。また、「日々のくらしに、余白をつくる」をコンセプトに高円寺の銭湯・小杉湯から生まれたチーム『銭湯ぐらし』の一員として事業企画、イベント運営に関わる。2020年よりアソボットに入社。

     

    銭湯ぐらし http://sentogurashi.com

  • 吉村未来

    よしむら・みく吉村未来

    吉村未来

    香川県高松市出身。サブカルチャー雑誌『@SHIBUYA PPP』や映画雑誌『QRANK』の編集に関わったのち、フリーランスの編集者・ライターとして活動。数々の雑誌、WEBメディアで主に映画評やインタビュー記事、紀行コラムなどを執筆。また書籍では、女優・麻生久美子のイラン映画撮影を追いかける紀行本を企画し、映画と役者を媒介にイランの魅力を収めた『忘れられない花のいろ』(2007)を共著。その他、蒼井優のフォトエッセイ本『今日、このごろ。』(宝島社/2008)を担当するなど、人物ドキュメントや密着取材も得意とする。2008年、ハワイへ移住。約9年のハワイ暮らしを経て、2020年アソボットに参加。現在は編集・執筆に加え、PRの企画ディレクションなどを行っている。

  • 来海万由

    きまち・まゆ来海万由

    来海万由

    島根県出身。女子美術大学短期大学部卒業。編集プロダクション、デザイン会社のアシスタントを経たのち、ライヴハウス『リキッドルーム』に併設されているギャラリー『KATA』の企画・運営を担当。また、インディペンデント雑誌やアーティストと一緒にアートブックの制作なども行っている。2022年より、アソボットに参加。主に編集・制作業務に関わっている。2023年には、台湾に一年間留学しながらリモートワークを実施し、さまざまな台湾クリエイターとのネットワークも構築。

  • 中村詩織

    なかむら・しおり中村詩織

    中村詩織

    筑波大学国際総合学類卒(国際関係学専攻)。大手レコード会社のディレクターとして90本以上のCD/DVDの制作・宣伝を手がけたのち、教育系NPOの広報を経て2018年からはフリーランスとして独立し、主にソーシャルセクターの事業に参画。アジア各国のデザイナーが日本の地域に一定期間滞在して制作するデザイナーズ・イン・レジデンス・プログラム『DOOR to ASIA』(独立行政法人 国際交流基金/一般社団法人 つむぎや)にはコーディネーター&通訳として関わる。また、オーストラリア政府認定のピラティス学位を取得し、2019年からピラティスインストラクターとしても活動し、自らのスタジオも開設。現在は、アソボットの広報PR業務に主に関わっている。

     

    https://pilates-three.com/

  • 高橋涼太

    たかはし・りょうた高橋涼太

    高橋涼太

    東京都大田区出身。広告代理店を経て、アート出版に特化したイベントの『TOKYO ART BOOK FAIR』の運営に携わる。また、『twelvebooks』にてアートブックの卸業や、『sakumotto』『Camp Inc.』で主にアーティストを発信するイベント運営などに関与。その他、映画批評誌の運営・編集なども行なっている。2023年にアソボットに参加。

  • 石倉智子

    いしくら・ともこ石倉智子

    石倉智子

    青森県出身。大学卒業後、広告代理店でアルバイトの傍ら、専門学校でCGDTPを学ぶ。ソフトウェアのテクニカルサポート業務を経験後、EC企業に転職し、コールセンターの立ち上げやマーケティング部門に携わる。20224月より、アソボットに参加し、バックオフィス全般を担当している。

  • 坂本亜里

    さかもと・あさと坂本亜里

    坂本亜里

    埼玉県出身。日本大学芸術学部文芸学科在学中よりカルチャー誌『@SHIBUYA PPP』や映画雑誌『QRANK』の編集・ライターを務めた後、月刊誌『SWITCH』にて約7年間、映画監督や俳優、映画祭、撮影現場の取材および執筆を多数務める。その後、株式会社スマイルズに入社し、インハウスのエディターとして『Soup Stock Tokyo』や『100本のスプーン』のリーフレット、社内報やクライアントワークの編集・執筆を担当。ファッション誌『VERY』の編集部を経て、書籍分野の経験を積むため株式会社KADOKAWAへ入社。料理、手芸、育児、教育、健康、美容など、さまざまなジャンルの書籍・ムックを編集する。現在は、雑誌や書籍づくりで培った"編集力"をさらに広いフィールドで活かすべく活動中。2024年よりアソボットに参加し、主にオウンドメディアの編集業務に関わっている。

アソシエイト・メンバー

  • いいだ・ゆうこ

    飯田優子

    アソボットとオフィスシェアしている株式会社CAMP4(キャンプフォー)の代表。リクルート勤務後、WEB企画制作会社を経て2008年に設立。WEBを中心としたコミュニケーションの構築からUX/UI、編集まで含めた広義での「情報デザイン」を手がけられています。アソボットとは、『Learning Design Lab.』を共同で運営するほか、『SDGs CLUB』や『ユニセフハウス』、『ヤングケアラー』や『プラネット・ラボ』など、主に社会イシューや教育関連などの案件に関わってもらっています。

  • たにぐち・たくみ

    谷口巧

    立命館大学文学部卒業後、スタジオマン、アシスタントを経て2003年に独立。人物ポートレート、ドキュメント、風景を中心に広告、雑誌等で活躍され、自身の写真集として、東京の朝を1年間撮影した『東京ブルー』(圓津喜屋)、東京タワーのある風景を7年間撮影した『東京タワーズ』(幻冬舎)があります。アソボットとは『metropolitana』や『GENERATION TIMES』など、さまざまなメディアでお世話になると同時に、プライベートにおいても『たにぐち写真室』で毎年スタッフの家族写真を撮ってもらっています。

    https://www.takumitaniguchi.com/

  • まつざき・ゆう

    マツザキユウ

    ポッドキャスト配信サイト『アソボットB面』のメインディレクターとして、番組の収録・編集をお願いしています。九州・福岡県から四国・香川県を経て上京。FM、AM、WEBを問わず、さまざまなラジオ番組作りに日々奮闘し、主にアーティスト番組・音楽番組を担当されています。ご縁は、アソボットの青木優莉が高校時代にFM yokohamaの市民レポーターとして活動していた時にお世話になった関係で、アソボットB面の立ち上げから参加いただきました。

  • やまもと・りお

    山本梨央

    ポッドキャスト配信サイト『アソボットB面』のディレクターとして、番組の収録・編集をお願いしています。前職は、クリエイター向け求人メディアで、クリエイターの移住促進を目的としたイベント企画やWEB・映像制作、企業のオウンドメディアの立ち上げ、美大・芸大での就職支援などを経験し、2022年に独立。現在は、WEBメディアのコンサル、発酵デパートメントの企業・自治体プロジェクトのディレクター、Podcast『ブックブックこんにちは』のディレクターを担当され、またBRUTUSや七緒、JobPicks、CINRAでの執筆もされています。

  • きりき・じゅんじ

    桐木 淳二

    アソボット代表の伊藤が大学卒業後に就職した広告代理店でお世話になったクリエイティブ・ディレクター。2021年からフリーランスになったのを機に、アソシエイトクリエイターとして、社内外のプロジェクトのアドバイスをもらっています。略歴は、筆の産地、広島県熊野町出身。30年以上CMプランナー兼コピーライター兼クリエイティブディレクターとして、食品、日用品、住宅、家具など、シニアからネコ用トイレまで生活者に寄り添ったTVCMを300本以上手がけ、ブランドづくりに関与。ACC賞、電通賞、消費者のためになった広告コンクールなど多数受賞され、2006年にはUR賃貸住宅のキャンペーン『人は、ふれあって育つ。』でクリエイターオブザイヤーメダリストになりました。

会社概要

商号
株式会社アソボット
設立
2001年12月27日 / asobot inc.
所在地
107-0062 東京都港区南青山6-14-11 ROJU MINAMIAOYAMA 1B
電話・FAX
03-6433-5895 / 03-6433-5896
資本金
3,000,000円
主要取引銀行
三井住友銀行 目黒支店
業務内容
  • コミュニケーションデザインに関するコンサルティング業務
  • コーポレートアイデンティティーおよびブランディング業務
  • 地域コミュニティに関するリサーチおよびプランニング業務
  • 雑誌・書籍など紙媒体、印刷物に関する編集制作・出版業務
  • 広告・セールスプロモーションに関する企画・デザイン制作
  • 映像・ウェブ・アプリなどメディアコンテンツの企画・制作
アクセス

107-0062 東京都港区南青山6-14-11 ROJU MINAMIAOYAMA 1B