「未来を変えるデザイン」展

「2030年、様々な社会問題を企業はどう解決しているのか」

公益財団法人日本財団が主催した、2030年の世界における社会課題とその課題解決に向けた各企業の対策を体験できるエキシビション『未来を変えるデザイン展』。その公式ガイドブックを編集制作しました。

 

このエキシビションの参加企業は、商社、自動車、飲料、音楽、アパレル、科学、鉄道など私たちの生活に関わるあらゆる業種にわたっており、そのすべての事業担当者へ取材を行い、どのような2030年へのロードマップを描いているのかを誌面化しました。

その後、SDGsが一般的に知られるようになり、2030年からのバックキャスティングは“当然”の活動となりましたが、残り数年となったいま当時のビジョンとこれまでの取り組みを再評価・再構築する段階にきています。

 

  • 参加企業19社(五十音順)

株式会社エイチ・アイ・エス/グリー株式会社/キリン株式会社/凸版印刷株式会社/株式会社トヨタマーケティングジャパン/日本電気株式会社/パタゴニア日本支社/東日本旅客鉄道株式会社/富士通株式会社/本田技研工業株式会社/三井物産株式会社/株式会社三菱ケミカルホールディングス/三菱商事株式会社/株式会社ヤマハミュージックジャパン/株式会社ラッシュジャパン/株式会社リコー/株式会社リバースプロジェクト/ロート製薬株式会社/ワタミ株式会社

  • 企画概要

東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「未来を変えるデザイン」展
BUSINESS with SOCIAL INNOVATION in 2030

会期:2013年5月16日(木)〜 6月11日(火)11:00〜19:00(最終日は12時終了)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
主催:日本財団
共催:東京ミッドタウン・デザインハブ
後援:外務省、日本貿易振興機構、国際協力機構、アメリカ合衆国大使館
特別サポーター:グリー株式会社、株式会社リコー

CREDIT

デザイン:文京図案室