母と息子の話。

家族にとって大切な人を亡くした母と息子。10回忌の節目に、手づくりの展覧会を企画して夫・父の残した作品に囲まれながら、それぞれに抱く印象を語り合いました。

映像:新明 就太
1982年東京生まれ。映像作家/プロデューサー。有限会社ケーブル・スタジオ主宰。NPO法人Butohpia代表理事。オーストラリアの高等学校を卒業後、現地プロダクションに就職。その後帰国し、CMプロダクションでの経験を経て渡英。2011年ロンドン芸術大学セントラル・セントマーティンズで学士号を取得。2011年から『とりふね舞踏舎』にて三上宥起夫・三上賀代に師事し暗黒舞踏の研究・映像アーカイブ作成活動を行う。現在、エルメス財団のアーカイブ映像制作、日本版WIRED magazine、東京ガンダム プロジェクトなどの映像コンテンツを制作しつつ活動中。