「新しい時代のカタチを考える」をコンセプトにしたジャーナル・タブロイド誌。各号は“特集テーマ”を中心に構成され、連載記事としては時事ニュースを違った見方で取り上げる『時事学』『NEWSのシテン』や、新世代と旧世代の人物を紹介する『新しき時代の挑戦者たち』『先駆者たちの背中』。また、国内外の社会派アート作品の紹介やミュージシャンとの共同企画『NO MUSIC, NO PEACE』など、特集テーマと連動したサブ特集も掲載されています。
vol.1−9(300円 税込)/vol.10(500円 税込)
GENEARTION TIMES vol.1 「新しき時代の挑戦者たち」
GENERATION TIMES vol.2「街ヲ思フ」
GENERATION TIMES vol.3「roots」
GENERATION TIMES vol.4「yes,未来」
GENEARTION TIMES vol.5 「トモニイキル」
GENERATION TIMES vol.8「ジャパニーズ・コード」
GENERATION TIMES vol.10「時を拓く」
earth code
「人間と地球の関係性を“心・技・体”の切り口で問い直す3部作シリーズ」として出版されたGENERATION TIMESの書籍版。「地球にやさしく」「地球を守ろう」のメッセージが溢れる時代に、「そろそろ、“地球”を語るのはやめにしないか?」と投げかけた1冊目のテーマは『体』篇です。「目の色」「手の形」「身長」など、いかに私たち人間がこの星でしか生きられない地球生命“体”であるのか、人間の体に46億年かけて刻まれた“地球のしるし(=earth code)”を紐解く内容となっています。
(編著 GENERATION TIMES/特別協力 山本良一)
survival ism
「人間と地球の関係性を“心・技・体”の切り口で問い直す3部作シリーズ」として出版されたGENERATION TIMESの書籍版。第一弾『earth code−46億年のプロローグ−』に続く2冊目のテーマは『技』篇です。3.11以降、科学テクノロジーへの不信感が高まる中で、「それでも、生きて、生きぬく」をメッセージに、太古の「石器」から最新の「環境テクノロジー」まで変わらずに共通する「生存への意志」を紐解き、これからの人間と技術の関係を考える内容となっています。
(編著 GENERATION TIMES/特別協力 山本良一)
「たからもの」って何ですか
“世界の子ども心”をテーマとした絵本シリーズの「たからもの」篇。
ASOBOTの伊勢華子が画用紙と24色のペンを手に世界各国を巡り、119人の子どもたちに描いてもらった宝物の絵とエッセイで構成した絵本です。豊かな国、地図にない国、また、塾やゲームに忙しい子、教育を受けられない子、描いた場所も学校や家、難民キャンプなど、さまざまな環境で育つ子どもたちの一番大切な“宝物”が詰まった一冊となっています。
(編著 伊勢華子)
なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか
「反戦」≠「平和」。戦争を起こし、拡大する①「権力者の法則」②「メディアの構造」③「大衆の心理」の「三位一体モデル」の分析を基に、平和を維持するための新たな方法論を模索する。